■■■渡辺謙「許されざる者」南果歩から逃れ、会見直後に米へ“高飛び”■■■「この春、出ました記事に関して、おおむね事実でございます」7月15日、ハリウッド俳優・渡辺謙がついに沈黙を破り、“全面降伏”の記者会見を開いた。本誌がジュエリーデザイナーのA子さんとの不倫愛を報じてから3カ月以上の月日が過ぎていた。 ■■■松居一代にハワイ地裁から「出廷命令」「チーム松居」との潜伏生活はいつまで続く?■■■「息子にLINEでメッセージを送っても『いま忙しい』と言うだけで、どこで何をしているのかはわからない。元気にやっているとは思うのですが……」本誌の取材に複雑な心境を吐露するのは「チーム松居」のリーダー格・A氏の母親だ。若者たちを引き連れ、潜伏生活を送る松居一代。そもそも彼女は何から逃げているのか。 ■■■安倍政権「お友達ありき」の決定的証拠「加計に決めました」出来レース議事録政府決定2カ月前、山本担当相は獣医師会極秘会合でこう告げていた■■■・安倍首相はいまだに「説明すればわかってもらえる」・閉会中審査でも真っ向対立菅長官vs.今井秘書官・加計職員アンケートは新設賛成2%「アベを使うなんて汚い」・高級クラブで一晩50万円、教育者にあるまじき加計親子の評判・「税金96億円投入して回収に320年」という今治市の試算 ■■■私たちはこうして「認知症」の淵から甦った!「軽度認知障害(MCI)の半数は正常に戻れる」■■■一度なったら二度と元の状態に戻れない。それが認知症の厳しい現実だ。だが研究によれば、グレーソーンの時期なら戻れる可能性があるという。戻れた人は何をしたのか。公務員、主婦、職人、新聞記者……甦った人々が明かした、驚くべき体験エピソード。 ■■千葉老人ホーム睡眠導入剤混入71歳、准看護師が嫉妬の炎を燃やした「30代美人職員」■■それは衝撃的な映像だった――飲料カップに睡眠導入剤を注ぎ入れたのは、老人ホームで働くベテラン准看護師。世話好きで入居者に親切だったと言われる彼女は、5人の職員に次々と睡眠導入剤を盛っていた。被害者本人の証言を含め、現地総力取材レポート! ■■司馬遼太郎・初漫画化!「幕末 桜田門外の変」作画・森秀樹■■圧政を敷く井伊直弼への誅殺計画が有志によって進められる一方、有村治左衛門は、松子とともにしばしの安らぎの時を過ごしていた。 ●大往生、日野原重明さんを支えた美智子さまと笹川良一●侍ジャパン「稲葉監督」内定の複雑怪奇 本命原はなぜ消えた?●日本一忙しい声優、浪川大輔に“石川五ェ門不倫”を直撃●“サッカー解説者”小柳ルミ子が「さんまと比べないで」●壇蜜vs.橋本マナミ、灼熱のディーナーショー対決にW潜入●阿川佐和子のこの人に会いたい 夏井いつき(俳人) グラビア●原色美女図鑑 吉岡里帆 撮影・アンディ・チャオ 好評連載司馬遼太郎/森秀樹/出口治明/伊集院静/林真理子/水道橋博士/みうらじゅん/町山智浩/宮藤官九郎/尾木直樹/近田春夫/土屋賢二/宮崎哲弥 ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。