「『バカ』は易しい道が好きですぐに諦めます。『天才』は難しい道に立ち向かい、決して諦めずに人生を楽しみます。え? ならば私は天才? いや、それは自分ではなく、他人が決めるものです」――。ユニークな発明、奇抜な言動、度重なる選挙への立候補で知られるドクター中松氏(87)。治療法のないガンに侵されながらも、得意の発明で克服を試みている。そんな中松氏が自らの来し方を振り返る、痛快無比のインタビュー。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:4900文字/単行本換算で7ページ】