アーマードール・アライブⅠ: 死せる英雄と虚飾の悪魔

「滅びゆく世界、戦闘機械の宿命。それでも私は恋をした――」 人工知能を操り人間を殺戮する謎の現象【ゲーティア】によって、滅亡の道に立たされた人類。 生き延びた人々は自我を持つ人型兵器【アーマードール】を開発し、心無き機械との戦いに明け暮れていた。 そんな中、かつて英雄と呼ばれた操縦士の少年「愛生文楽」は、その正体を隠し訓練学校へ生徒として通うことになる。 慣れない学校生活に戸惑う文楽。しかも彼の乗機として与えられた機体〈メフィストフェレス〉――その人格である少女フェレスは、戦闘よりも家事が得意という兵器としてはダメダメな女の子だった。 人工生命と自然生命の境目はどこにあるのか。巨大ロボットと操縦士が恋しちゃダメなのか。 機戒のような人間と人間のような機戒の出会いが描き出す、近未来SFロボットラブコメ。 ◆同名の書籍版から加筆修正、書き下ろし短編の追加、およびビジュアルデザインの変更を行っています。 ◆書き下ろし短編と挿絵は電子書籍版のみとなります。