2017.03.25
ぼく地球・次世代編もシリーズ一挙読み【99円&20%OFF】日渡早紀特集(4/6まで)
こんにちは。アオシマ書店です。新着のセールをお知らせいたします。
現在、Kindle ストア にて、【99円&20%OFF】日渡早紀特集(4/6まで) が開催されています。
前世、転生、SF、年の差に男女グループのラブストーリーを描いた、日渡早紀の「ぼくの地球を守って」。通称・ぼく地球(ぼくたま)。
続編のシリーズとして、「ボクを包む月の光−ぼく地球(タマ)次世代編−」(全15巻)と、「ぼくは地球と歌う-「ぼく地球」次世代編II-」(『別冊花とゆめ』/白泉社で連載中)があります。
次世代編は、亜梨子と輪の子供である小林蓮が主人公。日常的に親二人が持つ不思議な力を見ていた蓮も、ある出来事によって”力”に目覚めてしまいます。
蓮の前に度々現れる二人の守護天使は、木蓮と紫苑。ぼく地球のキャラクターが次々と登場し、こんな続編が読みたかった!の期待が叶う展開にゾクゾクします。
作者は、コミックスのおまけコメントにて続編を描くことになった理由を語っています。
(私生活で忙しい時期が続き、将来のことを考えた時)
「ぼく地球」を根強く支持してくださる読者の皆さんに、何かお礼をしておきたい、との想いでした。
(「ボクを包む月の光」第3話について)
私は紫苑のために描きました。
紫苑が声高にこう繰り返すのです。”蓮に触りたい”と。
はじめは読み切り予定でしたが、その後も依頼が続き連載に至ったとのこと。
作者・読者・出版社とみんなから愛される作品の続きが読めるって、幸せです。
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