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藤井太洋のポスト・オリンピック小説「東京の子」連載開始「文芸カドカワ」3月号配信中

KADOKAWAが送る電子書籍のみのエンタメ小説誌『文芸カドカワ』の2017年3月号が2月10日より配信された。

今月の目玉は、『Gene Mapper』『オービタル・クラウド』で知られる藤井太洋による近未来ミステリ『東京の子』の新連載スタート。舞台は東京オリンピックを終えた2023年の東京。近未来の「異国情緒」が漂うアフターオリンピックの東京で人々はどのように生きるのかをミステリを通して描くという。

ほかにも、王道サスペンスアクション・下村敦史『サハラの薔薇』、元NHK_PR1号の浅生鴨「猫たちの色メガネ」、赤川次郎「三世代探偵団」、新井素子「絶対猫から動かない」、鈴木光司「ユビキタス」など連載多数。