尾頭ヒロミ課長補佐が昼間からホッピー。話題の「Hanako」はKindle版で確実入手
11月3日から始まったツイッターのハッシュタグ「#シンゴジ実況」で、またまたヒートアップしている『シン・ゴジラ』界隈。7日夜には「内閣総辞職ビーム」が放たれて、東京ならびに日本国中が大混乱に陥っている中、浅草でホッピー三昧なのが、みんな大好き尾頭ヒロミ課長補佐だ。
ハイソな「Hanako族」のイメージをまだ引きずっていた雑誌『Hanako』だが、11月10日号は「TOKYO横丁ホッピング」と題して、なんと「横丁」と「はしご酒」の特集。「ホッピング」には、もちろん安酒の「ホッピー」も引っ掛けてある。
表紙は、尾頭ヒロミこと女優の市川実日子が浅草のホッピー横丁(毎日昼頃から賑わっている昭和全開のオープンエアな飲み屋街)に立っている姿。特集では、昼の3時からホッピーをあおる様子も。近くで飲んでいたおじさんに「お! こりゃ日本を救ったお姉ちゃんだ!」と声をかけられたらしい。さすが。
ほかにも、『深夜食堂』の小林薫が上野ではしご酒をしたり、フードエッセイストの平野紗季子が立石を訪問したり、ベッド・インが銀座のコリドー街に繰り出したり、中目黒や神泉や新橋や神保町の裏通りの酒場を案内する「東京New横丁Book」がついていたりと盛りだくさん。
書店では入手しづらいので電子書籍でぜひ。尾頭ヒロミ課長補佐とホッピー通りへ行きたい!