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おディーン様「UOMO」キャラクターに就任。無骨さにときめく100の質問

恋人が、友達の集まりに自分を連れて行ってくれる場面。
「彼女」だと紹介してもらえることも、普段と違う、彼の男友達の前の表情を見られることも嬉しい。

男性ファッション誌「UOMO 2016年12月号」(集英社)で、ディーン・フジオカがUOMOキャラクターに就任した。
執事やドSなどの役で女性の心を鷲づかみにしてきたおディーン様。
UOMOでは、これから毎月、男性に向けた一面を見せてくれる。

今回ディーン様が登場するのは、3コーナー。
「大好きなコートの話をしよう。」
「ディーン・フジオカに100の質問!!」
「ディーン・フジオカのインスタント ダイアリー」

着丈の長いチェスターコートを着て、こちらを見下ろすディーン様。
ディーン様が姿勢よく佇むことで、ロングコートのラインの美しさが際立つ。
同時に、ポケットに手を突っ込む仕草で、堅苦しくなりすぎない着心地が伝わってくる。
ディーン様が、そのコートをどんなシーンで着たいと考えているかがわかる。
写真の1枚1枚がメッセージだ。

Q86 絶対にあきらめたくないことは?
世界ツアー(笑)。

Q93 40歳までにやっておきたいことは?
責任感、力強さ、粘り強さを身につけるためのベースづくり。

(『UOMO 2016年12月号』P108)

100の質問では、読者である男性の人生にとって、参考になるような質問が並ぶ。
ドSな夫を演じた『ドラマ「はぴまり」フォトブック』での二万字インタビューと併せて読むと、ディーン様の人生や人柄がより立体的に浮き立つ。
男性に向けた無骨な回答が新鮮で、いつも以上にときめいた。