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美しい指からおディーン様のある一面がわかってしまった『週刊北斗 vol.10』

ブルーシャツを着て指を組み、思案するようにうつむくおディーン様。
指1本1本の滑らかさと、爪の形の美しさに目を奪われる。
手の甲は広く、優しさと包容力を秘めている。
ディーン様演じる北斗の役柄にぴったりだ。

ディーン・フジオカ写真集『週刊北斗 vol.10』。
Kindle Unlimitedでの読み放題対象商品でもある。
2016年8月17日に、Amazonプライム・ビデオのドラマ『はぴまり~Happy Marriage!~』第10話とともに配信開始された。

『週刊北斗 vol.10』では、ディーン様が指を組んでいるお写真が3枚収録されている。
どれも、右手の親指が下になるように組まれていた。
右親指が下になる人は、物事をインプットする時の効き脳が「右脳」と言われているらしい。

過去の『週刊北斗』を、vol.1から10まで見直してみた。
指を組んでいるお写真は13枚。そのうち、右親指が下になっているのは12枚。
ディーン様は、インプット時の効き脳が「右脳」なのか。

アウトプットの効き脳は、腕を組んだ時に下になる腕を見る。
『週刊北斗』vol.1~10を見ると、腕組み写真は11枚。そのうち10枚は、ディーン様の右腕が下。
ディーン様は、アウトプットの効き脳も「右脳」のようだ。

インプット、アウトプットともに利き脳が「右脳」。
物事を直感的にとらえ、ひらめきを大切にする人が、このタイプだ。

「物理的にパッと動けることの自由さが、若い時は好きだったと思うんです。今も、家族に対してはそう思います。」
(『Cut』2016年7月号 p.67)

雑誌『Cut』2016年7月号のインタビューで、ディーン様が「自由」の感覚について答えていた。

「人生は限りがあるものなので、残された時間の中で何を見られるか、何ができるか、日々どういうルーティーンで生きているか、忙しい日々の中、何を選んで何を行動に移すかをみたいなことを常に考えています。」
(『Cut』2016年7月号 p.67)

忙しく日々の中、何を選んで何を行動に移すかを、直感的に選び取っていくディーン様。
時間がなくても、ひらめきによる瞬発力で、仕事も家庭も楽しみ味わい尽くそうとしていらっしゃるかのようだ。
美しい指を組む写真1枚からも、ディーン様の生き方が浮かび上がる。

もっとディーン様の人生に触れてみたい。
そんな思いで、『週刊北斗』をvol.1からvol.10まで、何度も見返す夜になった。


利き脳診断参考:All About my Salsa [東京/ 大阪サルサ情報] 脳と操体(4) ~「利き脳」をチェックする方法。