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石野卓球&ディーン・フジオカ登場「サウンド&レコーディング・マガジン」電子版配信開始

創刊35周年を迎えた音楽クリエイターのための専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』の電子版が7月25日より配信が開始された。Kindle、kobo、Kinoppyで販売中。最近はDTMに関する記事が多いわけだから、デスクトップでそのまま読める電子書籍版はぴったりだ。

9月号の巻頭特集は6年ぶりのソロアルバム『LUNATIQUE』を発売した石野卓球。本人のロングインタビューはもちろんのこと、ミックスを手がけた得能直也のコメント、特別企画として牛尾憲輔(agraph)、スチャダラパーSINCO、SUGIURUMN、櫻木大悟(D.A.N.)の4人が石野卓球のサウンドについて語っている。

特別企画は、ディーン・フジオカへのロングインタビュー。俳優として多忙を極める彼が大切にしている音楽活動について語っている。作詞、作曲、プロデュースのほか、ラップ、ギター、ドラム、ピアノなどもこなすのだそう。『週刊北斗』を買っておディーン様を愛でているファンなら、こちらもマストだろう。