2016.05.23
苦手意識を克服するチャンス!?日経BP社2016年5月割引販売(~5/31)
紀伊国屋 Kinoppyで、日経BP社の書籍が割引になっているのでご紹介します。
※一部の書籍はKindle、BOOK☆WALKER でも同様の値引きを確認しています。
日経BP社2016年5月割引販売(~5/31) | 紀伊国屋 Kinoppy対象商品をすべて見る
JR九州の超豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」等の鉄道デザインを手がけた水戸岡鋭治氏の著作『鉄道デザインの心 世にないものをつくる闘い』は、著者の仕事に向けての心構えやヒントを交えながら鉄道デザインの苦悩や舞台裏が語られており、鉄道ファンには堪らない一冊です。
そのほか、大量生産と大量消費の世界によって作り出された農業システムによって世界はファーマゲドン(農業によって起こるハルマゲドン)の危機が訪れていると説く『ファーマゲドン 安い肉の本当のコスト』等、今月も興味深い書籍が並んでいます。
『データサイエンス超入門 ビジネスで役立つ「統計学」の本当の活かし方』や『知識ゼロでも心配なし!初めてのラズベリーパイ モデルB+にも対応』等、数学的な視点をビジネスに活かすための初心者向け書籍も目立ちます。
私は根っからの文系思考でして、数学や物理に関する本は自分から進んで読む事はあまりないのですが、最近の書籍は苦手意識を持つ人でもわかりやすく説明してくれているので、手に取りやすいですよね。
実は以前プログラミングについて勉強したいと思い、専門書を買ったことがありました。
プログラミングは以前大学の授業で作成した事があるのですが、簡単なHPを作るのも大変だったので、「向いてないな」と思っていました。
しかし、社会に出て「何かクリエイティブな仕事をしたい」と思って買ったその専門書は、言語の種類や専門用語について詳しく説明されていて、図表や例題が出されていたので、理解しながら自分のペースで読み解くことができたんです。「通ってた大学より丁寧じゃん!」と驚きました。
苦手意識を持っている人のなかには「統計学なんて理解できない」「パソコンはマイクロソフト使えたらいいでしょ」と思っている人もいるかもしれません、しかし、最近の入門者向けの書籍はとてもレベルが高いです。
この機会に是非手に取って、苦手意識を克服してみてください。
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