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『山テントで、わっしょい! 極める「山女子」のヨロコビ』を読んでいざアウトドアへ!

私が毎週見ている「マツコの知らない世界」で、先日、ひとりキャンプの世界が紹介されていました。
参考URL : マツコの知らない世界|TBSテレビ

今回は女性でアウトドアに興味がある方におすすめの書籍『山テントで、わっしょい! 極める「山女子」のヨロコビ』をご紹介します。

私はキャンプ好きです。
外で遊ぶ事が嫌いで、家で絵ばかり描いていた私が何故キャンプが好きかというと、毎年、家族旅行でキャンプに行っていたからです。両親がかなりアウトドアで、私が生後3か月の頃からキャンプにハマってそれから20年近く毎年キャンプに行っていました。それも年に3回のペースです。

自然の中で自分たちの居住スペースを作って寝泊まりして、トイレやお風呂もすぐ近くにないし、料理も凝ったものは作れないんですが、自然の中で生きているというサバイバル感と家に帰ってきた時の安心感がクセになるんです。
一生懸命火をおこしたり、虫と格闘したり、夜空を見ながらのカレーがすごく美味しかったり、朝の陽ざしで目が覚めたり、家にいれば苦労しないのですが、自然の中でやると手間がかかり、一方でとてもやりがいがあって満足できて、生きてる実感が湧いてきます。テント泊は旅行とは違った面白さがあると思います。

この『山テントで、わっしょい! 極める「山女子」のヨロコビ』でもそんなアウトドアの神髄が詳しく描かれていて、山歩きを楽しみ極めている姿に、「なるほど」と感心してしまいました。
アウトドアに縁がなかった人も、この機会に「山女子」の存在に触れてみてはいかがでしょうか。