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仕事のモチベーションをあげる書籍が充実!日経BP社3月ビジネス・PC書特別特価商品のご案内(3/31まで)

こんにちは。アオシマ書店です。

紀伊国屋書店から3月31日まで、ビジネスに関する書籍が特別価格で販売されているのでご紹介します。
一部の書籍は、KindleやKobo、BOOK☆WALKER でも同様の値引きがされています。

現代の日本の経済状態やアベノミクス政策について、経済ジャーナリストの池尾和人氏が鋭く考察する『連続講義・デフレと経済政策 アベノミクスの経済分析』や、専門家として様々な業界で人材育成をおこない、また経営者としても人材マネジメントをおこなってきた小笹芳央氏が、成長したい人のために贈る『なぜか評価されないあなたへ 心に刺さる耳の痛い話』等、社会人なら気になる書籍が並んでいます。

また解剖学者の養老孟司氏と、世界的建築家の隈研吾氏の異業種で働く2人が中高年の自殺者がトップクラスとなった日本でどのように死と向き合っていくかを語る『日本人はどう死ぬべきか?』は、普段では議題にしにくい死をテーマに扱った作品で、多くの人に死や生き方について疑問を投げかける非常に興味深い一冊です。

人は人生のほとんどを仕事をして過ごしています。悲しい事に、近年では過労による突然死や、うつ病を発症したという話をよく聞くようになってきました。仕事について真摯に考えるということは、結果的に、どう生きて死んでいくかを考える事につながるのではないでしょうか。

東芝の7000人という大規模なリストラ政策と、白物家電事業の中国・美的集団への売却。あるいは、台湾の鴻海精密工業によるシャープ買収など、日本経済の先行きに不安がよぎる話題が続いています。

これから就職する人にも現在働いている人にも、日本や世界の経済がこれからどこへ向かおうとしているのか、自分で考え行動することが求められる時代になってきました。

こんな時代で生き抜くためにも、客観的に社会を見つめる視点と自分自身の働く姿勢、そして「生死」について立ち返る書籍を、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。

日経BP社3月ビジネス・PC書特別特価商品のご案内(~3/31)